新しい商材は「物販」ではなく「提案」のためでもある
新しい商材を入れたからといって、「こちらの商品もおすすめですよ!」と販売することだけを考えないこと。
例えばラッシュリンクシリーズなら、「人気だから入れました」ではなく、
お客様のまつ毛の状態や来店周期を見て、
「今の状態なら、こちらを使っていくと次回の施術までのケアもしやすいですよ」
「この周期でご来店いただいているので、この組み合わせがおすすめです」
と提案する。
つまり、商材 → 販売ではなく、
お客様の悩み → カウンセリング → 必要な施術 → 必要な商材という順番です。
そうすると、物販も「売るもの」ではなく、お客様のために必要なものを提案するという位置づけに変わってきます。
予約販売も「発売日に買う」だけではもったいない
新しい商材の予約販売が始まったときも同じです。
「新商品だから、とりあえず予約しておこう」ではなく、
「この商品が出たら、自分のサロンではどう使える?」
を考えてみる。
・どんなお客様に使えそう?
・今の施術のどこに取り入れられる?
・スタッフにも共有できる?
・カウンセリングでどう説明する?
・物販として提案できる?
ここまで考えて予約しておくと、商品が届いた日から、「とりあえず使ってみよう」ではなく、「このお客様に試してみよう」と動けます。
お客様に選ばれるサロンへ
これからは、「お客様よりサロン側が詳しい」というだけではなく、お客様が調べてきた情報を、プロとして整理してあげることが大切になっていくと思います。
お客様がSNSで見つけた情報。
気になっている新しい技術。
それをそのまま受け入れるのではなく、
「あなたのまつ毛なら、こういう方法が合いますよ」とプロとして提案する。そのためには、サロン側も新しい情報や商材を知っておく必要があります。新しい商材を揃えることは、単に「商品を増やす」ということではありません。
お客様が勉強しているからこそ、サロンも一歩先へ。
「無駄なお金を使いたくない」
「せっかくなら自分に合った施術を受けたい」
「ちゃんと結果につながるものを選びたい」
そんなお客様の気持ちに応えるために、新しい商材をただ増やすのではなく、「なぜ必要なのか」まで考えて揃えておく。
そして、実際のカウンセリングで、その人に必要なものを、必要なタイミングで提案する。
これからのサロンづくりは、「何を売るか」ではなく、「何を準備して、どう提案するか」が、ますます大切になっていくのではないでしょうか。
新しい商材が出たときも、「また新商品が出た!」で終わらず、「これ、うちのお客様に必要かも」という視点で、一度考えてみてください。📋✨